さて少女☆歌劇 レヴュースタァライト第7話最速開演日ですよ!
前回のラストから考えうるに、事が動きそうな第7話。いつもでしたら前日にWEB公開される予告編が今現在まだ公開されていません。よほどの展開が予想されますね。
ですので先行公開のカットしかないんですよ。いままでからは考えられないほどシリアスな表情の大場ななことばなな。舞台版と違って表舞台の方では俳優育成科であるのに、舞台創造科の仕事である脚本を自ら率先して買って出たばなな。
それでも第1回選抜には選ばれているばなな。相当な努力がいるんじゃないかなと思います。それは彼女の脚本からも見て取れるかと思います。その場面ではキリンと共に裏舞台にいるわけですが、彼女はいったいいつから裏舞台とのつながりがあったんでしょう。ばななが裏方を兼任する事が発表されたのは第3話。
第2話のこの時点ではどうだったんでしょうか?ひかりがキリンエレベーターにいるのになんらかのカマをかけにきていたんでしょうか?
裏方発表後の第3話。同室の純那がキリンについてUMAとして調べている時はどうだったんでしょうか?
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思えば第4話。家出したひかりを連れ戻した華恋たちを迎えるのにあつまった3人の中にばななはいます。「脚本どおりじゃなくちゃね」「はじめての事ばかり」というばななの台詞から考えると、この時「おかえりひかりちゃん」とはいうものの、ばななだけ表情が一切変わっていません。ただ眠いだけなのか、こういうキャラ付けなのかと思っていましたが、この辺りも関係しているのでしょうか?
前回の次回予告カットでは手書きのサブタイトルでした。脚本担当だから?と考えたりもしましたが、初の手書きサブタイトルかつ初のキャラネームのみのサブタイトルでもあります。さきほどのを表情を変えないととった場合、少し怖くなります。
以前に物語を起承転結でわけるなら1クールだと3話ずつ、とちょうど転にあたる初回がこの7話。さてどのように展開するのか?期待してみようと思います。
【追記】
やっと予告動画が公開されました。でもやっぱりどうなるのかわかりません!
第七話「大場なな」🦒
— 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (@revuestarlight) August 23, 2018
その包容力と優しさで2年A組を包み込んできた大場なな。彼女の大きな愛情の原点は1年生の時に上演した第99回聖翔祭の「スタァライト」にあった。ななの記憶に深く刻み込まれ彼女自身を変えたもの。彼女がその「再演」に執着する理由とは……? #スタァライトpic.twitter.com/DtIk9hBZ10